来るクリスマス商戦に向けて(あ)絶賛プリザーブドフラワー×クリスマスコラボ情報を配信中の当コラムですが今回は、ここ最近登場したクリスマスにまつわるプリザーブドフラワーの花言葉について紹介したいと思います。
まずキリストの茨の冠のようなビジュアルからクリスマスに人気の「柊」ですがこちらは花言葉もキリストに関連したものが多く「神を信じます」や「不滅の輝き」となっている他、「将来の見通し」や「予見」といったこれから先の未来を示唆する花言葉を持っています。
また赤と緑の鮮やかなコントラストが人気の「ポインセチア」、これもクリスマスに人気が出た事から後付けのような気がしなくもないですが花言葉は「祝福する」や「聖なる願い」といったいかにもクリスマスらしい感じになっています。また他にも本来の意味か「清純」や「私の心は燃えている」といった花言葉も持ち合わせています。
そして前回紹介したクリスマスローズもとい「ヘレボルス」、これは真冬のイギリスで一輪だけ強く寂しく咲いていたクリスマスローズのイメージからか「不安を取り除いてください」「いたわり」「慰め」といった花言葉になっています。あなたがいないと駄目なのといった弱い自分をチラつかせるのは効果的ですが重たい女性と思われないかも不安…って何を言っているのでしょうね私は。
一部特殊な花言葉も混ざってはいますがやはりクリスマスに人気のお花というのは花言葉もクリスマスらしい感じになっているようですね!