母の日の次は…父の日!

皆様はきちんと先週末の母の日に日頃の感謝をお母さんに伝える事は出来たでしょうか?またお花屋さんは年内で最も忙しい数日間を過ごされた事かと思うとお疲れ様でしたと言ってあげたい気持ちです。しかし母の日程ではないにしろ次のイベント…そう、父の日は割とすぐそこまで迫っているのですよ!ご家庭にもよるのですが母の日に対し意外とフィーチャーされ辛い父の日、出来る事なら母の日と同じくらいの気持ちで祝ってあげるとお父さんも拗ねずに済むのではないでしょうか。


今年の父の日

因みに今年の父の日は6月の第三日曜日である6月21日の日曜日だそうで今から調度一ヶ月と少し後という事になります。ユーザー目線ではまだ少し先ですがプリザーブドフラワーショップは今くらいから花料調達の目処やアレンジメントの趣向を凝らしておくと良いでしょう。母の日と比べるとお花のイメージが薄い父の日ですが、最近では母の日=カーネーションなのに対し父の日=ひまわりというイメージが少しずつ浸透しているようでお花を贈る人もそれに引っ張られるように増えてきていると言います。


プリザーブドフラワー視点の父の日

父の日のシンボルとなりつつある向日葵はその大きさと種(子)を一身に抱えて咲く様子が父親と重なると言います、しかし花びらが細かく花自体のサイズが重く大きい向日葵はとにかくプリザーブド加工に不向きです。しかしワンサイズ小さいミニひまわりは比較的容易に加工できる事からミニひまわりを使用した商品はこれから父の日にかけて増えてくるかと思われます。父の日には是非ミニひまわりを使ったプリザーブドフラワーのアレンジを贈られてみてはいかがでしょうか?これから夏にかけて生花の大変痛みやすいシーズンが続きますがプリザーブドフラワーなら安心です。