プリザーブドフラワーの枕花で故人をいたわる

プリザーブドフラワーは誕生日や記念日などのプレゼントに人気のあるフラワーギフトです。
生花に加工をほどこすことで何年間も枯れずに咲き続けていられるので、贈るお相手様への変わらない気持ちを表現することが出来るのが人気の秘密でしょう。
そんな想いを伝え続けるプリザーブドフラワーは枕花としても選ばれていることをご存知でしょうか?
枕花は故人に捧げる大切なお花です。
だからこそ枯れることのない魔法のお花を選びたいという方が増えているようです。
専門の通販ショップでもギフト系の商品だけでなく枕花として贈ることの出来る商品を数多く取りそろえられています。
今回は通販ショップで購入することが出来る枕花として人気のプリザーブドフラワーをいくつかご紹介していきます。
大切なあの人へ贈るお花に是非検討してみてください。

枕花に適したプリザーブドフラワーの種類

プリザーブドフラワーと言えども生花と同じように種類は豊富に存在します。
一般的な生花の枕花を選ぶようにプリザのアレンジメントを選びましょう。
通販でも購入できるとあって人気の種類は4種類あります。

プリザの仏花

仏花としても定番の菊

枕花によく使用される機会が多いお花はです。
仏花としても定番である菊はプリザーブドフラワーに加工しても生花のみずみずしさを保っているのでよくアレンジメントに使用されています。
枕花というと白のイメージが強いかと思いますが特に女性へ贈る場合は白一色では少しさびしく感じるものです。
そういったときは派手すぎない淡いピンクやクリーム色、水色や紫など優しいカラーリングのものを足してみましょう。
菊は白や黄色のカラーリングが印象的ですが、あなたが思っている以上に色の種類が豊富なので菊オンリーのアレンジメントでも地味すぎず、枕花としてちょうど良い雰囲気のものに仕上がります。
通販ショップでも人気が高く商品数もあるので贈るお相手様に合わせたアレンジメントがきっと見つかるはずです。

上品に華やかな印象をプラスできる百合

どうしても落ち着いた雰囲気に仕上がってしまいがちな枕花ですが、アレンジメントに上品さを保ちつつ華やかな印象に出来るのが百合を使用したアレンジメントです。
白いものでも大ぶりなので立体的になりボリュームたっぷりに仕上がっているので人気があります。
潔や威厳といった花言葉を持ったお花なので故人の業績を称えるようなイメージを与えることが出来ます。
親しくお世話になった先生などに贈る枕花には是非取り入れたい種類ですよね。
ひとつ注意点を上げるとすると百合は花粉が多く付いていることです。
生花ではひとつずつ切り取る作業が必要になりますが、プリザーブドフラワーであればその手間もなく通販で直接贈っても安心ですよね。

母の日の定番は枕花としても

母の日の定番のお花と言えばカーネーションですが枕花としてもカーネーションは良い印象を与えてくれます。
プリザーブドフラワーにしても綺麗に咲き誇ることができるので、お母様に宛ててはもちろんのことお母様のように慕っていた恩師の方に宛てても贈ることができます。
また春らしさを与えてくれる季節のお花なので春生まれの方に贈るときにもおすすめですよ。
とは言えもちろん母の日に人気の真っ赤な色味のものは枕花としては適しません。
白いものや前項にもあったようなやわらかいパウダーピンクやクリームなどをチョイスしてくださいね。
通販ショップで販売されている枕花もカーネーションは多く使用されています。
菊や百合などと比べて優しい印象になるのが人気の理由のひとつでしょう。

デルフィニウムは男性の故人に

デルフィニウムは白と青のグラデーションが美しい種類のお花です。
落ち着いていてスマートな印象を与える青色なので特に男性の故人へ向けてはぴったりのプリザーブドフラワーと言えるでしょう。
一緒に百合を使用したアレンジメントは高貴な雰囲気をはらんでいるので通販ショップの中でも人気の高い商品になっています。
他にもカラーやストックなど比較的すっきりとしたプリザーブドフラワーと合わせることで、より男性的な印象が増して年齢も関係なく贈ることが出来ますよ。
陶器の花器でさらに重厚感を出るとあって人気なので、通販ショップで見て検討するときは花器にも注目して選んでみるのも重要なチェックポイントになりますよ。

通販で人気のケースデザインも枕花におすすめ

通販ショップで販売しているプリザーブドフラワーで人気の高いケースデザインのものも枕花として贈ることができます。
手入れが簡単できちんと自立するケースデザインは、その後のお供えのお花としても利用することができるのでより長く故人の側に置いておくことが出来ます。
ケース自体もマットな黒や白など派手すぎることがないものばかりなので、中にアレンジメントされているプリザーブドフラワーのカラーリングだけきちんと気にすれば、どんな故人へ宛てたものでも失礼に当たることなく安心して贈ることができるでしょう。