晴れ間の日差しが強くなりこれから本格的に夏がやってくるといった時期ですね。そんな太陽がまぶしい夏の季節にこそ、プリザーブドフラワーはとってもオススメなんです!現に夏の季節にはプリザーブドフラワーを、お店や通販で購入される方が多いという話を耳にします。今回は、なぜ今の時期そんなに人気を集めている理由と夏の季節にお薦めである理由について探ってみましょう!
夏の季節にピッタリなプリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーが夏に人気を集める理由の一つは、やはりメンテナンスが簡単であるという所にあるようです!夏は暑い季節なので普通のお花は水やりをしないとすぐにダメになってしまいますよね。しかし特殊な技術で加工を施してあるプリザーブドフラワーなら、水やりをしなくてもしおれないので、暑さでお花がすぐ枯れてしまうことはありません。咲いたばかりの美しさを夏の暑さが続く中でもずっと楽しむことができるのです。生花だとなかなかできないことですが別名:魔法の花と呼ばれるプリザーブドフラワーだからこその魅力ですね。忙しい方にお花をあげる場合でも水やりの心配がいらない分負担にもなりません。このようにお世話をしなくても咲き続けることができるプリザーブドフラワーは、夏にピッタリなアイテムであるというわけです。
プリザーブドフラワーなら夏の花もずっと楽しめる!
生花を技術加工して生まれたプリザーブドフラワーにもたくさんの種類があることをご存知でしょうか。初期のプリザーブドフラワーはバラがメインでした。日本で流通して多くの人から人気を得てからは、バラ以外にもいろんな種類のお花を加工することができるようになっていきました。もちろん夏の間や温かい気候でしか咲かないお花もプリザーブドフラワーになっていて、お店や通販で購入することができるんです。たとえば夏の定番となっているヒマワリ、南国でお約束となっているハイビスカス、ハワイのレイにも使われているプルメリアなどのお花が人気です。夏らしさを感じられるだけでなくそれらのお花が好きな人の誕生日などに季節関係なくプレゼントできるのも人気の秘密です。
季節関係なくお花を飾って楽しもう!
これらのお花は日本では夏の間しか見れなかったり、南国の環境でしか育てられなかったりと、何かと特殊な条件を満たさなければ咲き続けることができません。しかし環境に影響されることなく長期間咲き続けることができるプリザーブドフラワーなら、夏だけにしか見られないお花も好きなときに好きなだけ飾っておくことが可能です。夏のお花も季節限定のものが多いだけに、プリザーブドフラワーで購入したいという人がたくさんいらっしゃるのも納得ですね。夏の特別な思い出の写真を季節のお花と一緒にずっと飾っておくなんてことも簡単に実現できてしまいます!今でもプリザーブドフラワーってバラしかないんじゃないの?と思っている人がいらっしゃるかもしれませんね。しかし現在はバラの他にも毎年新しい種類のプリザーブドフラワーが生まれています。中にはこのお花もプリザーブド加工できるのか!?と思わずビックリするものもあるかもしれません。
ただ、中には花弁の厚みの問題などによってプリザーブド加工には不向きなお花もあります。そういったお花を注文する場合には花弁の色味などをきちんとチェックして、信頼出来る販売者が加工や制作などを行ってくれているか確認してからの注文だと安心ですね!
夏のプリザーブドフラワーでおすすめのお花
オレンジや黄色がまぶしいヒマワリや、目に焼き付くような赤が鮮やかなハイビスカスも夏にピッタリなお花です。そんな夏のお花の中でも近年人気を集めているのがプルメリアというお花。先ほどご紹介したようにプルメリアはハワイのレイでも使われているお花で、よくフラガールの人たちが首に下げています。プルメリアはハワイ語のアロハと同じ意味なんだそうです。日本ではあまり馴染みがなく聞かない名前ですが、ハワイではお馴染みのお花で五枚の白い花びらの中心に黄色が集まっている涼しげでキレイなお花です。通常では育てことが難しいため生花でお目にかかる機会はそれほど多くはありません。貴重なお花もプリザーブドフラワーならインテリアとして、お家の中でも手軽に楽しむことができるようになります。
珍しいプルメリアの花を贈ってみよう!
神の宿る神聖なお花ともされているプルメリアは、幸せを呼ぶともされていてプレゼントにもピッタリです。そんなプルメリアのアレンジがプリザーブドフラワーでも今ではたくさん見られるようになってきました。日本ではアクセサリーのモチーフに使われることはあっても生花をなかなか見る機会に恵まれないプルメリア。それだけに特別な贈り物や珍しい夏のギフトとしてもおすすめのプリザーブドフラワーです。もし夏の誕生日プレゼントやお祝いに何のプリザーブドフラワーを贈ろうか、と迷っている方はこのプルメリアを使ったアレンジを贈ってみてはいかがでしょうか。