プリザーブドフラワーアレンジメントはお祝い事などに利用されることも多く、花粉などもないので、身体がデリケートな赤ちゃんや高齢者、妊婦さんにも好評なのだそうです。中でも出産祝いで生まれたばかりの赤ちゃんがいる家庭に贈るときのポイントをご紹介します。
プリザーブドフラワーはケースに入れて
プリザーブドフラワーはアレンジメントをそのまま飾るものと、ケースに入った状態で飾ることのできるものがあります。専用ケースなどもオプションで付属させることができるお店も多いそうですが、赤ちゃんがいる家庭に贈る場合、最初からケースに入ったものを贈ることをおすすめします。これは、赤ちゃんが自分ではいはいなどをするようになる年でも、誤って口にする可能性などを減らすためです。
安全で、しかも掃除が簡単
出産後はお休みがお母さんにありません。赤ちゃんは基本的に泣いていますから、育児でてんやわんやになってしまうのです。ケースいりであれば、掃除のときに一緒にさっと拭くだけでも充分きれいになるので、お花にほこりがつく心配もありません。少し月齢の進めば、子どもはなんでも口に突っ込むようになることを覚えておくと出産祝い選びもスムーズかもしれません。